「すもも」
香り高く、甘く、大きい山形県産の「すもも」。山形県の生産量は全国第3位(令和4年度)です。すももは、19世紀中ごろ、日本からアメリカに渡り、アメリカすももと交配、改良されました。逆輸入された後に、さらに改良され、現在は多くの品種が出回っています。山形県では1970年代ごろから栽培をはじめ、8割以上を内陸部の村山地域で生産されています。
2023年7月25日掲載
香り高く、甘く、大きい山形県産の「すもも」。山形県の生産量は全国第3位(令和4年度)です。すももは、19世紀中ごろ、日本からアメリカに渡り、アメリカすももと交配、改良されました。逆輸入された後に、さらに改良され、現在は多くの品種が出回っています。山形県では1970年代ごろから栽培をはじめ、8割以上を内陸部の村山地域で生産されています。
すももの栽培は、ミツバチによる受粉後に実と実がぶつからないように摘果を行います。余分な果実を摘み取ることで、大きくておいしい果実になります。また、日当たりが均一になるように大切に育てて、たっぷりと太陽を浴びれば、どんどん甘みがのってきます。
程よい甘酸っぱさで、完熟すると皮が真っ赤
濃厚でジューシー
皮が鮮紅色で果肉が白い
1個150〜200gとかなり大きく、味も濃厚