山形県川西町内において煮豆用として少量生産されていたもの。詳細な特性は不明。低収でウイルス抵抗性はないと考えられる。町内において「赤豆」とも呼ばれ、主に煮豆用として地域の食文化を伝えてきました。近年、この「赤豆」を復活されるべく生産組織が立ち上がり、生産拡大が図られるとともに、様々な新商品が生み出されている。
紅色の誘惑!栄養価満点。
川西町 | |
10月下旬 | |
煮豆、大豆加工品原料、菓子原料 |
やまがた伝統野菜「紅大豆」を使ったレシピ
【材料(2人分)】
・紅大豆 | 1/2カップ |
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・昆布 | |
・だし | |
・砂糖 | 小さじ1 |
・醤油 | 大さじ1 |
【作り方】
- (1)紅大豆は水につける(7〜8時間)。
- (2)火にかけ煮立ったら中火にし、約1時間煮る。
- (3)昆布は水で戻し、1cm角に切る。
- (4)鍋に水を切った大豆、昆布、ひたひたのだし、砂糖を入れて10分煮る。醤油を加え、汁気がなくなるまで煮る。