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花き|暮らしを彩る可憐な畑の芸術たち。

収穫時期:3月、10月〜11月

春と秋の花壇を鮮やかに彩る「パンジー」

パンジー

夏の夜の冷え込みが、良質な花を育てる

 花壇を飾る花の中でも一番人気のパンジー。かつては早春の花だったが、近年は品種改良が進み、秋冬にも多彩な種類を楽しめるようになった。
 山形県では稲作の冷害対応事業として、20年ほど前から栽培が始まった。主な産地は、尾花沢市や村山市、長井市など。パンジーは寒さには非常に強いが、暑さに弱い。内陸地方は夏、日中は高温になるものの、夜はぐんと気温が下がるため、良質のものを産出できる。
 一般に秋出し用のパンジーは、7月下旬〜8月上旬に播種する。3日ほどで発芽し、後は水を控えめにして、体の締まった苗づくりを心がける。気温が上がり過ぎると開花してしまうこともあり、この際は咲いた花を摘み取らなければならない。

華やかな色と形は、流行によって品種交代も

 この後9月上旬頃から、一株ずつポットに鉢上げする。この後も丁寧に育て、10月下旬頃から、第1花の開花をめどに出荷する。春出し用の場合は、10月頃に播種し、3月中旬頃の出荷となる。
 近年、県内で生産する品種は、デルタ、デルタプレミアム、アリル、イオナなど。「秋出し、春出しとも順調だが、パンジーは品種交代が早い。今後は、流行に合わせた色の追求が必要だろう」と、生産者は語っている。
 街を歩いているうに、彩り鮮やかなパンジーの花壇に出会ったら…。それは山形生まれの花々かも知れない。

★主な産地★

尾花沢市・村山市・長井市

★花言葉★

物思い、思慮深い
心の平和、思想

★収穫時期★

3月、10月〜11月

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