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花き|暮らしを彩る可憐な畑の芸術たち。

収穫時期:周年

カサブランカなど、高品質な「ゆり」を生産。

ゆり

庄内地方、村山地方でそれぞれOH種を栽培

 立てばしゃくやく、座ればぼたん、歩く姿はゆりの花…。古来、日本女性の理想美にも例えられてきた美しいゆり。
 山形県での栽培は、10数年前から本格化し、庄内地方と村山地方が主産地となっている。栽培種は、カサブランカに代表されるオリエンタルハイブリッド(OH)と呼ばれる華やかな種類だ。
 球根から植える栽培では、暑さによる奇形を防止するために、事前に冷蔵庫で芽出しをしてからハウス内に定植する。
 村山地方では7〜8月に植えて、秋〜冬(10〜12月)に収穫し、その後球根をそのまま越冬させ、春に伸びた芽から初夏(5〜7月)に再度花を切り出す「2度切り栽培」が主流となっている。

秋、いち早く良質の花を出荷できる山形産

 これとは別に、1回の定植で1回ずつ収穫する栽培法もあり、庄内地方はこの方法により5〜2月に出荷する。これであれば周年栽培も可能という。
 いずれにしても山形県の場合は、冷涼な秋の到来が早いため、秋口にいち早く高品質な花を出荷できるメリットがある。こうして、山形県のゆり栽培は市場評価も年々高まってきているが、一方で暑い時期の品質維持など、さらなる課題への取り組みも進められている。
 ギリシャ神話では、アダム&イブのイブが流した涙がゆりになったという。甘い香りは副交感神経に作用してやすらぎを運ぶとされ、ゆりの魅力は多彩だ。

★主な産地★

遊佐町・鶴岡市・酒田市・朝日町

★花言葉★

威厳、純潔、無垢

★収穫時期★

周年(5月〜2月が主)

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