東京(大田市場)で「山形さくらんぼ」のトップセールスを行いました。 |
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2019.6.26掲載
6月11日(火)、本格的な「さくらんぼ」シーズンを前に、県産「さくらんぼ」の首都圏での流通促進と消費拡大を図るため、東京都中央卸売市場大田市場において、吉村知事、JA全農山形運営委員会長澤会長、主要産地の市町長及びJA組合長等が、さくらんぼのトップセールスを行いました。
吉村知事は「山形と言えばさくらんぼ。本県の生産者が一粒一粒丹精を込めて育てた安全でおいしい『さくらんぼ』を多くの消費者の皆様へお届けください。」とあいさつし、首都圏での消費拡大に向けた協力をお願いしました。また、令和5年に本格販売を予定している、県が開発したさくらんぼの大玉新品種「やまがた紅王」も紹介しました。
さくらんぼを試食した市場関係の方々からは、「甘くて大粒でおいしい」などの声もあがり、「美食・美酒県やまがた」の顔である県産さくらんぼのおいしさを実感していただきました。