えだまめは朝早く、自動脱莢(だつさや)収穫機を使って収穫するペロ。鮮度が落ちないよう、収穫後は一次選別してすぐにJ Aに出荷。J Aでは、鮮度保持のために氷水でしっかり冷やし、さらに高品質のものだけを選別して、袋詰めして低温に保ったまま市場へ。新鮮な状態で消費者に届けるペロ。
えだまめの出荷作業の様子を知りたい僕は、J A庄内たがわ庄内柿中部選果場にやってきたペロ。
@選果場に到着したえだまめは、まず最初に水洗い。
A氷水につけて、さやの中の一粒ひとつぶまでしっかり冷やして鮮度を保持。
JA庄内たがわでは、氷水を作るために専用の製氷機を導入したペロ。
B手早く選別機に投入。
C手前のスリットで未熟なさやは自動的に下に落ち、茶色に変色していたり状態の悪いものは、人の目で確認して手作業で除去。鮮度の落ちないうちに、手際よく次々と選別。
D袋詰め後、さらに人の目で最終チェックし、合格したえだまめだけを出荷。
在来種として古くから受け継がれ、いま新ブランドとして注目されている山形自慢の「出羽美人」。おいしい風味とふくよかな甘みのん〜まい≠ヲだまめで、僕もひとめぼれしちゃったペロ。もっともっと全国の人に知ってもらって、このおいしさを体験してほしいペロ♪
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