6つのテーマに分かれて意見を交わした分科会の後は、また参加者全員が集まって全体会を行ったペロ。各分科会の内容を共有して、これからの直売所のあり方をともに考える大事な時間。各分科会でどのような話があったか、代表者がそれぞれ発表したペロよ。地域の食・農・文化を未来につなぐ拠点となる直売所をもっと元気にしようと、皆さん熱心ペロね。
都市農山漁村交流活性化機構の吉岡靖二業務第2部長(写真左)をコーディネーターに、全体会が始まったペロ。「直売所から伝える、在来作物と食文化」がテーマの第1分科会は、アドバイザーを務めた山形大学農学部食料生命環境学科の江頭宏昌教授(写真右)が発表したペロよ。
「冬期・閑散期の品揃えと集客の工夫」をテーマにした第2分科会は「産直しゃきっと」の阿部貢組合長(写真左)、「直売所の店長・スタッフの心得と人材育成」がテーマの第3分科会は「産直あぐり」の叶野由佳店長(写真右)がそれぞれ発表したペロ。
情報交換「キャッシュレス時代の対応を考える」の第4分科会は、滋賀県東近江市「あいとう直売館」の大平健太郎館長(写真左)、フリートーク「今の直売所の悩みを語り合う」の第5分科会は「もんとあ〜る」を運営するJA鶴岡営農販売部産直課の瀧本啓課長(写真右)が発表したペロね。