滋養たっぷり!
『鯉の甘煮』
コラーゲンを多く含む鯉は、平安時代には、美人歌人「小野小町」も美容食として食べていたという記録が残されています。さらに中国では、鯉は古くから薬用として使われて、今から2千年前の中国最古の薬物書「神農本草経」に「鯉魚胆」の名で収載され、緑内障などの目の病気や、心臓、肝臓、胃腸などの障害への効能が記されています。
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おいしい山形
推進機構事務局