山形んまいもの探しの旅
ペロリンが行く!
【Vol.14】おばあちゃんが守り継いだ赤豆「紅大豆」と出会う旅
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 置賜地方では、古くから煮豆用にと田畑のわき等で、細々と赤い色の大豆、赤豆を作り続けてきたんだって。川西町でも、この伝統野菜の赤豆をおばあちゃん達が少しづつだけど作り続けて、今にその種子を繋いできてくれたんだペロ。

「神戸屋」さんの「紅大豆パウンドパンケーキ」
▲「神戸屋」さんの「紅大豆パウンドパンケーキ」

 「紅大豆パウンドパンケーキ」は、平成18年3月にデビューした、神戸屋菓子店さんの人気のお菓子。「紅大豆」を圧力鍋で丁寧に煮込んで、風味付けにラム酒を使ったケーキなんだペロ♪〜生地はきめ細かくてしっとり、その中に「紅大豆」がコロンコロンと入ってるんだペロ。甘さも控えめだから、食いしん坊の僕は一気に3つも4つも食べられそう。

「よしじま四季の市」の紅大豆弁当
▲「よしじま四季の市」の紅大豆弁当

 「よしじま四季の市」の「紅大豆弁当」。ご飯がほんのり桜色で、ん〜まそう!
「紅大豆」を使った「桜ごはん」が入った手作りのお弁当は、5個から注文販売をしています。おかずは四季おりおり、旬の地場産農産物を使った惣菜が入ります。

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おいしい山形
推進機構事務局