山形んまいもの探しの旅
ペロリンが行く!
【Vol.12】一足早く「春の大使」 山菜を求めて金山の旅!
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 天然の山菜の旬は4月下旬〜6月だけど、一足早く春の味覚「山菜」を楽しんでもらえるようにと、金山町では「雪うるい」(ユリ科)と「たらの芽」(ウコギ科)のハウス栽培が行われているんだペロ。
金山町は豊かな森と清らかな水に恵まれ、その恩恵を受けたんまい食材を使った郷土料理、例えば「どじょうたたき揚げ」「鶏汁」などがあるんだペロ。

どじょうたたき揚げ
▲「どじょうたたき揚げ」は、今や希少な料理なんだペロ。

 明治創業、地元の旬の食材を使って代々金山の郷土料理を守り、作り続けてきた「割烹栄屋」さんには、四季折々の金山町の伝統食を楽しみに、県内外からたくさんのお客様が訪れるんだペロ。

「雪うるい」と「たらの芽」
▲春の味覚「雪うるい」と「たらの芽」づくしの膳。

 地元の食材を大切にする気持ちと、積み重ねられた食の知恵が、郷土料理の中に生き続けているんだね〜。地産地消の金山町のんまい郷土料理に感動だペロ!
一足早く「春の便り」山菜の新たな魅力に出会えて、すっかり春気分なんだペロ。金山町の皆さん、今日は一日どうもありがとうございましたペロリン♪

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