山形んまいもの探しの旅

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【Vol.8】鮭川村 きのこに出会う旅。
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　さ〜て次は、鮭川村の羽根沢温泉でｷﾉｺ料理をいただくﾍﾟﾛ〜！
　「ﾎﾃﾙ紅葉館」の女将・元木典子さんがいろいろお話してくれたﾍﾟﾛ。羽根沢温泉は、温泉街を流れる鮭川の支流曲川に生息する川蟹の「ﾓｸｽﾞ蟹」や「鮎」、そして山々からは「山菜」や「きのこ」と食材も豊富にある場所なんだって。
　 紅葉館自慢の「ｷﾉｺ料理」は、ｷﾉｺしゃぶしゃぶ、なめこ南蛮、舞茸のずんだ和え等々…懐かしい味わいが楽しめるおいしいお料理でした。

▲地場産ｷﾉｺ勢揃い「ｷﾉｺ料理」

　お腹いっぱになったところで、鮭川村の人気者「ﾄﾄﾛの木」を見に行くﾍﾟﾛ。「ﾄﾄﾛの木」は姿ｶﾀﾁがｱﾆﾒの「ﾄﾄﾛ」に似ていることから、「ﾄﾄﾛの木」って呼ばれて親しまれてるんだﾍﾟﾛ。本当の名前は「小杉の大杉（曲川の大杉）」、推定樹齢は7〜8百年とも千年以上ともいわれているんだ、すごい長生きだﾍﾟﾛ。この愛らしい姿が見たくて、県外からもたくさんのお客さまが来るんだよ。

▲これが「ﾄﾄﾛの木」。ﾍﾟﾛﾘﾝにも似てる？？

　今回は、山の緑と川のせせらぎ、田園風景、僕もすごくゆったりした気分になれたﾍﾟﾛ。おいしいｷﾉｺ料理でお腹もいっぱい、大満足だﾍﾟﾛ〜。

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おいしい山形
推進機構事務局