そして、とれたてのアオリイカでつくる番屋汁をいただきました!肉厚のぷりっぷりで、す、すごいボリューム!
今日、僕が乗り込んだ船・第十八仁豊丸の伊関豊社長は「とにかく日本海の魚はおいしいよ。鱈は鱈の味、鯛は鯛の味だからどれが一番とは言えないけど(笑)、庄内浜の魚はその季節季節で、おいしい魚がいっぱいとれるんだよ。春はなんといってもサクラマスが一番だし、夏場は岩牡蠣もおいしい。ついでに東京の人に山形にも海はあるっていうことを知ってほしい(笑)。蔵王は知っていても、海があることを知らないんじゃないかな?」と話してくれました。
庄内浜ならではの、とびっきりんまい料理を出してくれた旅館の人たち、気さくでパワフルな漁師さんたち、そしていろんなお魚さんたちに出会えてペロリン大満足の海の旅だったよ。庄内浜よ、ペロリンにステキな出会いと貴重な体験、そしてんまいものをありがとう!