日本の夏の風物詩。山形県の「すいか」
しゃりっ、しゃりっとした独特の食感に、程好い甘み。良く冷やした果実には、思わず大口でかぶりついてしまいます。「すいか」は夏には欠かせない果物です!
すいかについて、詳しくはこちらをご覧ください。
【山形のうまいもの:すいかへ 】
【顔の見える農業:すいかへ 】
【山形セレクション:すいかへ 】
2013年7月25日掲載
しゃりっ、しゃりっとした独特の食感に、程好い甘み。良く冷やした果実には、思わず大口でかぶりついてしまいます。「すいか」は夏には欠かせない果物です!
すいかについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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山形県におけるすいかの生産量は全国第三位で、主な産地は尾花沢市、村山市、大石田町、長井市、大江町、遊佐町などです。その中で、尾花沢市周辺でとれるすいかを『尾花沢すいか』といい、昭和初期から作付けされており、全国的にも高い評価を受けています。また、夏すいかの生産量に限りますと、山形県が日本一になります。
尾花沢すいかについて、詳しくはこちら
▲尾花沢すいか。1個1個にシールが貼られています。
7月初旬から「ひとりじめ」、「姫甘泉」(ともに小玉)、7月中旬に「祭ばやし」、8月に入ると「富士光」の出荷が始まります。
なお、すいかの種類は、普段目にする「大玉すいか」、大きさが小さい「小玉すいか」、皮の色が黒い「でんすけ」、果肉が黄色い「黄色すいか」などに大別されます。
富研連盟全国協議会の部会として設立されたスイカ倶楽部は、日本中のスイカ好きが集い、ソーシャルでつながるファンコミュニティづくりを行う倶楽部です。
スイカ倶楽部は、4月から4ヶ月連続のマンスリーイベントとしてスイカの日(27日)に東京各所に「スイカツリー」を出現させるイベントを実施しています。
4月は秋葉原ヨドバシカメラ前、5月はスカイツリー前、6月は六本木ミッドタウンで行われました。なお、7月27日は東京タワー前で山形県産のスイカを使って実施される予定です。是非、チェックしてみてください。
※2013年のイベントは終了いたしました。
▲イベントの様子。
スイカツリーが見事です。