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ホーム知る山形んまいもの探しの旅「ペロリンが行く」 > Vol.39:第29回山形紅花まつり

高校生がフレッシュな感性と斬新なアイデア・発想で、新作スイーツにチャレンジ!

黄色い可憐な花をつけて、ゆらゆらと風にそよぐ「紅花」。山形県のシンボルで、僕のだ〜い好きな夏の花ペロね!

この紅花の栽培が盛んな山形市高瀬地区では、毎年「山形紅花まつり」が開かれるんだペロ。今年は7月12日・13日で、紅花を観賞するだけでなく高瀬紅花音頭を踊ったり、紅花摘みや紅花染めの体験ができたり、紅花娘の写真撮影会があったり、多彩なイベントが盛り沢山なんだって。そして、おいしい振る舞い餅もあるらしいペロよ。

ヨ〜シ、お餅を食べに、じゃなくて満開の紅花を楽しみに、僕も「山形紅花まつり」に行くペロ〜♪

 

2014.7.12取材 取材地:山形市・高瀬

見る・知る・体験する! 紅花にちなんだイベントが盛り沢山!

僕が出かけたのは、まつり初日の12日。台風も通り過ぎて、今日は快晴のいいお天気になったペロね。高瀬地区は、「うすと紅花の里」として知られるところ。この「山形紅花まつり」は、地元の有志の皆さんでつくる実行委員会が昭和61年から毎年開催していて、今年で29回目になるペロよ。
 お〜っと、おしゃべりしているうちに本会場の高瀬紅花ふれあいセンターに到着! もう、たくさんの人が来てるペロ〜ン♪

満開の紅花がお迎えして「山形紅花まつり」スタート。

いよいよ「山形紅花まつり」のはじまりペロ。開会式では、まず主催者を代表して実行委員会の安孫子博会長がご挨拶。「紅花は『半夏一つ咲き』といって、夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)のころに、緑の紅花畑に一輪だけぽっと花が開きます。これを合図に、紅花畑は日ごとに黄色に染まって、10日ほどで満開になります」ってお話したペロよ。
 今年は、いつもの年より1週間くらい早く咲きはじめたそうだけど、紅花まつりのときはちょうど見ごろを迎えて満開だったペロね〜!

つづいて市川昭男山形市長や、山形県紅花生産組合連合会会長を務める大内りか山形県議会議員など、来賓のご挨拶があり、吉村美栄子山形県知事からのメッセージも披露されたペロ。実習で参加している山形大学の学生さんたちや紅花娘の皆さん、そして僕の仲良し「はながたベニちゃん」も揃って、本会場はとっても華やか。まつり気分が盛り上がってきたペロロ〜♪

地元の子どもたちが「高瀬紅花音頭」で踊りの輪!

開会式のあとには、紅花のプレゼントがあったペロ。僕も一つ、紅花娘さんからもらったから、お家に帰ったらお部屋に飾るペロね。

そして次は、地元の高瀬小学校3年生と5年生の皆さんが、高瀬紅花音頭の踊りを披露。「お客さまを笑顔にし、自分たちも笑顔になろう」と、がんばって練習したんだって。♪♫ドンドンドドンと太鼓が弾む、シャンシャンシャシャンと手拍子も踊る高瀬の紅花まつり…歌声にあわせて輪になって、手振りも揃って上手ペロ〜。思わず僕も、一緒に踊ったペロよ〜♪

まつりでは、先着300名の方に紅花をプレゼントしたペロよ。

「紅花染め」で世界で一枚だけのハンカチづくり  

高瀬紅花ふれあいセンターの中をのぞいたら、紅花染め体験をやっていたペロね。紅花の原産地はエチオピアともいわれて、エジプトからシルクロードをたどって日本に伝えられたのは6世紀ころ。山形県で紅花の栽培がはじまったのは15世紀の半ばで、江戸時代の初めには日本一の紅花産地として栄え、染料になる紅花はとっても貴重で高価だったそうペロよ。

僕もさっそく紅花染めに挑戦! 高瀬地区の婦人会の方たちが先生になって、染め方を教えてくれるペロね。ハンカチを輪ゴムや割り箸で絞って染色液に浸すと色鮮やかに染まって、絞ったところが白い模様になるんだって。
 世界でたった一枚のオリジナルのハンカチがつくれる紅花染め体験は、女性のお客さまに人気があって、みんな楽しそうだったペロン♪

この「山形紅花まつり」では、高瀬地区特産の木工品や高瀬焼の陶芸品も販売していたペロン。餅つきに使う「うす・杵」は、いまでは珍しくなったけど、地元の職人さんが天然木を使ってつくっていて、お正月に山形市で開かれる初市の名物にもなっているペロね。
 高瀬焼は平成7年の春に開かれた窯で、素朴な落ち着いた風合いが魅力。こんな素敵な器で、山形のおいしいもの、い〜っぱい食べたいペロ〜!

高瀬小6年生のバスガイドで高沢地区の紅花畑へ。

本会場から4kmほどの山間の高沢地区にも紅花畑があって、そこも見学できるって聞いた僕は、さっそくシャトルバスに乗って、シュッパーツ!
 案内してくれたガイドさんは、高瀬小学校の6年生。遠足みたいで、もうワクワク♪「左のほうに見えてきたのがケヤキの木で、高瀬三大巨木の一つです」「その隣が八幡神社で、大きな龍の彫り物と鈴があります」──2人とも名調子で、窓から見える地元の名所を次々と紹介してくれたペロよ。

山がグンと近くになったころ、途中でバスを降りて「高沢の開山スギ」を見学に♪ 道路から脇道に入るとすぐ、大きなスギの木があったペロ〜。「高さが25m、根元の周囲が8.5mもあって、昭和31年11月24日に県の天然記念物になりました」って、ガイドさんが教えてくれたペロね。

そして、いよいよ目的地の高沢会場に到着。う〜ん、山の空気がおいしいペロ。ガイドさんについて歩いていくと、山の麓に一面の紅花畑が広がっていて、きれいペロ〜♪ 紅花畑のすぐ後ろの山には、大迫力の熊戸岩!なんだか恐い名前だけど、小さな紅花を見守るように聳えていて、一緒にバスに乗ってきたご夫婦は「素敵な風景!」って何枚も写真を撮っていたペロよ。

毎年、高瀬小学校の6年生がシャトルバスに乗ってガイドしているペロ。

お客さまも乗り込み、高沢地区の紅花畑をめざしてシュッパーツ!

紅花娘と写真を撮って、振る舞い餅に舌鼓! 紅花まつりは最高潮!

そろそろお腹がすいたと思ったら、ちょうど振る舞い餅の時間だペロ〜。高瀬特産のうすと杵を使って、地元の餅つき愛好会の皆さんが餅をついてくれるペロね。ペッタンペッタン、高瀬紅花ふれあいセンターの玄関前で餅つきがはじまると、周りの人もヨイショ、ヨイショと声をかけて、餅のつき手と返し手の息もぴったり。おいしいお餅がつきあがったペロよ。

お餅は納豆餅ときなこ餅。僕、どっちも大好きだから両方食べちゃおう!では、ひとくちパクリ。んま〜い、ほっぺがおちそうペロロ〜ン♪ 僕の隣で食べていた男の子とお父さんも、「うすと杵でついた餅はコシがあって、やっぱりおいしいね」って喜んでいたペロン。

満腹になって、ひと休みしていた僕に「ペ〜ロリン!」と声をかけてくれたのは、紅花娘の皆さん。絣の着物と紅花色の帯、紅花の髪飾りがお似合いペロね。みんなこの高瀬地区に住んでいる高校生・専門学校生・大学生で、高瀬小学校に通っていたときガイドも経験したんだって。「地元を元気に、活性化できるようお手伝いができたらうれしいです」「県外からもたくさんの方が来てくれてよかったです」ってにっこり。紅花にも負けない、キラキラかわいい笑顔だったペ〜ロリン♪


高瀬特産のうすと杵を使って餅つきして、お客さまに振る舞ったペロ〜。

つきたての納豆餅ときなこ餅に、みんな舌鼓。ごちそうさまでした♪

「一緒に写真を撮ってくださいっていわれると、ちょっと恥ずかしいけど、紅花娘に選ばれてうれしい」って言ってたペロ。

「はながたベニちゃん」も紅花まつりの応援にやって来て、僕も一緒にお客さまのおもてなしをしたペロよ。

紅花畑のすぐそばに、昔、慈覚大師が旅の途中に疲れてお休みになったといわれる「休石」があるペロね。僕も一休み〜♪

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