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ホーム作る地産地消鍋レシピ > 長井西置賜地区:小国風くじら汁

もどる 地産食材を使ったおいしい鍋レシピ…22
料理名 小国風くじら汁 主な地産材料/野菜、山菜
長井西置賜地区食生活改善推進連絡協議会

材料〔4人分〕  ※赤文字は地産の材料
小国風くじら汁/材料
塩くじら…80g
じゃがいも…400g
たまねぎ…200g
さやいんげん…80g
椎茸…4枚
にんじん…120g
みず菜…200g

みそ…大さじ4
小国風くじら汁
作り方
1. 塩くじらは前もって塩出しし、拍子切りにしておく。

2. じゃがいも、にんじん、たまねぎは大きめの乱切りにする。

3. いんげん、椎茸は、好みの大きさに切る。

4. みず菜は、4〜5cm長さに手でちぎる。(ねじり切り)

5. じゃがいも、にんじんを鍋に入れ、ほどよく煮えたら「1」を加える。さらに、たまねぎ、椎茸、いんげんを入れて煮る。

6. 全体に火が通ったら、みそを入れて、味付けをする。(塩くじらから塩分が出るので、味をみながらみそを入れる。)

7. 器に盛りつける。


味つけは、分量のみそを一度に加えずに、味をみながら加減してください。
くじら汁の材料は、その時あるもので、アレンジできます。
小国町は山間地域なので、保存食品として塩くじらは昔から食べていました。また、うるい(山菜)の出回る春先は、特によく作られます。

小国風くじら汁/作り方
小国風くじら汁/作り方
小国風くじら汁/作り方
小国風くじら汁/作り方
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